植毛の種類と方法

最近は、頭髪の悩みを解決するために「自毛植毛」という方法を選ぶ人が増えてきています。これは、背景として男女問わず頭髪の悩みを持つ人が増加してきたことと、かつらやつけ毛ではどうしても自然な仕上がりにすることができないという問題点があるからです。自毛植毛は自分の後部の頭髪を薄くなった部分に付け替えるもので、拒絶反応が少なく、自然に見える頭髪にすることができます。
自毛植毛は現在、大きく分類して二種類の方法から行われています。それは「マイクログラフト法」と「フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション(FUT)」の二つです。自毛植毛の方法としての歴史が長いのは「マイクログラフト法」の方で、これはパンチグラフト法という自毛植毛の元祖的な方法を技術改良したものです。毛を1~5本程度まとめて1株とし、植え付けてゆくものです。
「フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション」は、現在最も一般的に行われている自毛植毛の方法です。フォリキュラー・ユニット(FU)とは毛が生える基本単位とされている「毛包単位」のことをいうもので、1~4本程度の毛髪のことです。このFUを一単位として移植してゆくのが「フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション」です。
自毛植毛はまだまだ発展途上の技術です。数年前までに比べても格段に技術は上がってきているので、もし気になっているようなら気軽に施術可能かどうかを問い合わせてみるとよいでしょう。